「中国基本情報」
● 正式国名:中華人民共和国(People’s Republic of China)
● 面積:約960万平方キロメートル(台湾は含まず、日本の約26倍)
● 人口:約13億
● 首都:北京
● 民俗構成:漢民族 92% 少数民族(55民族)8%
● 言語:公用語は、普通語(北京語) 各地に方言があり、代表的なものは広東語、ミン南語になります。
● 水道水: そのまま飲めません。また、日本より水の硬度が高い(カルシウム、マグネシウム含有量が多い)ので、まれに下痢症状を起こす方がいますが、煮沸することにより硬度が低下し、衛生面では問題ありません。コンビ二やスーパーなどで、ミネラルウォーターを購入することもできます。
● 電圧: 中国の電圧は、220V、周波数は50Hzです。日本の電気製品をお使いになる場合は、変圧器が必要です。 また、一部のホテルでは、バスルームに髭剃り用コンセントのみ110Vのコンセントが用意されている場合もあります。 コンセントの形はホテルによって違うので、旅行用のアダプターを用意すると便利です。 中国のコンセントは2つ穴タイプと3つ穴タイプが多いです。
● 公衆電話 街角にある「公用電話」はICカード方式です。テレフォンカードは、商店や街の新聞スタンド、カード専用売店などで気軽に買えます。 また、カウンターで電話機の置いてある商店もあり、現金で利用する形ですが、消費金額が不明確で騙されるケースが多いのです。特に駅やバスターミナルなどで現金利用を避けたほうがいい。中国から日本までの電話のかけ方:0081+0を抜いた局番+相手電話番号 になります。
● 祝祭日 中国の祝日は、西暦と旧暦(農暦)を合わせたもので、祝祭日によっては毎年日付が異なるものもあるので要注意。また公的な休日ではないが、多民族国家である中国では民族ごとに独自の祭りがあり、一見の価値があるものも多い。
全国民の祝日 1月1日 新暦新年 旧暦12月30日~1月2日 春節 4月5日 清明節(先祖の供養) 5月1日 労働節(メーデー) 旧暦5月5日 端午節(端午の節句) 旧暦の「端午節」当日 旧暦8月15日 中秋節(お月見) 旧暦の「中秋節」当日 10月1~3日 国慶節(中国の建国記念日) 中国の建国記念日10月1日から3日間特定の国民の祝日および記念日 3月8日 婦女節(国際婦人デー) 5月4日 青年節(青年の日) 6月1日 児童節(国際児童デー) 8月1日 中国人民解放軍建軍記念日 2007年12月14日発表した〈全国年節及記念日放假ばん法〉第二次修訂より
● 通貨・両替・チップ
☆ 中国の通貨 中国では、元(人民元・RMB)が通貨の基礎単位となる。 1元(土夬)=10角(毛)=100分 注:話し言葉では、(土夬)、(毛)を使う。読み方はそれぞれ、クゥワイ、マオ。 * 紙幣 100元、50元、20元、10元、5元、2元、1元、5角、2角、1角 (分はほとんど流通していない) * 硬貨 1元、5角、1角 《USEFUL TIPS》 市場で野菜、果物などを買うときは、1斤(500グラム)〇〇元というように、重さによって買います。卵などは1個いくらという場合が多いです。お茶もスーパーなどのパック売りのほか、専門店では重さによって売られています。基本的に、スーパー、デパート、コンビニでは値切ることができませんが、個人商店、露店などでは値切ることができます。
☆ 両替(円→元)、再両替(元→円)と両替証明書 両替は国際空港内の銀行、市内の大手銀行、ホテルでできます。国際為替レートと連動していないので、どこで両替してもレートはほぼ同率ですが、毎日変動しています。 両替の際に発行される「両替証明書」は日本円に再両替する際に提示を求められますので、紛失しないように注意してください。 再両替は、帰国時、国際空港内の中国銀行でのみ可能です。再両替の限度額は「両替証明書」記載の金額の50%以内とは普通です(偶には記載金額の以下でいい)。再両替のレートは悪く、日本国内でも再両替できません。
《豆知識》 両替の際は、日本円から元に直接両替するのが一番便利です。 また、中国銀行では、トラベラーズチェックの両替も可能です。 両替額は少しづつ、お帰りのときに残らないようにするといいでしょう。 街頭のヤミ両替商の間には、高額紙幣の偽札が出回っていますので、絶対に利用しないでください。 また、ガイドが車中で両替の案内をする場合は、レートが一定ではなく、両替証明書もご用意できないため、ホテルで両替されることをおすすめします。
☆ チップ 以前、中国では、原則的にサービスに対するチップは必要ありませんでしたが、最近の欧米化に伴いホテル・レストラン・タクシーなどではチップの習慣が広まりつつあります。 また、ノーチップ制と言われているところでも、係員からそれとなくチップを要求されることがあります。 心づけですから払わなくてはならないというものではありませんが、ホテルのベルボーイ(荷物係)にお支払いいただく場合は5元から10元を目安にしてください。
《豆知識》 タクシーの料金を支払うとき、角の部分は四捨五入して支払う習慣があります。例えば、14.5元なら15元、14.4元なら14元を支払います。また、一部都市ではメーター金額以外に毎回ごとに1元の燃油サーチャージを徴収する場合があります。

