影彫りって何?
時間:2008-09-17 16:07:52作者:sysadmin
影彫りとは石版彫刻の技法です。彫刻に使われる点刻という技法に分類されます、それは石版に点刻を言い点を打ち込む技法で動物や人物、風景などを彫刻することです。濃い目の色の御影石を磨き、その石に職人が一つ一つ丁寧に心を込めて石刻をしてゆきます、被写体は点刻の明暗(コントラスト)によって、浮かび上がらせます。写したい点によって、表現するということです。見本の写真を見ながら、石に絵を彫り込みます、写真(人物、動物、風景)があれば、どのようにも製品化することができます.職人さんはハンマで石の表面の一部分を削り落として,白と黒の対照によって、作品を彫り上げるのです。その原理も白黒写真とまったく同じで、白と黒の画素で写真を構成し、画素の緊密度で白、灰、黒色にして写真の立体感を表現するものです。物すごく手と目の繊細さを重視するので、影彫りの仕事は若い程良く、35歳過ぎなら無理です。影彫りは福建省ならではの工芸品で、福建省が外国の貴賓に贈る最高のプレゼントとされていますが、劣化することのない石の彫刻でいつまでもその時の美しさを失いません。 『コンピュータによる彫刻は100%正確にものを作れるが、あれはただのコピーで芸術ではない、人間による手彫は微妙に差があるが、ものの特徴の抽出や強調な手法などは人間の思想が入れて仕上げした、いけているもので、芸術品なのだ。金で評価するものではない。好きならいくらでも手に入れたいものだ』と魯迅芸術大学の教授は言いました。最近、白黒のほか、カラーのものも作り出しました。下記影彫り写真をご覧ください。ざっと見ると油絵か写真か戸惑うのでしょうか。


